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こんにちは!みきです。
WordPressブログを立ち上げて、テーマはCocoonにしました。
プラグインというのを入れなきゃならないみたいだけど、どうすればいいか分かりません💦
ググってみたらたくさんあって、不具合が起きるものもあるみたい。
何を入れたらいいか教えてほしいな。

今回はこんなお悩みにお答えします。
わたしも最初は何もわからず、試しに入れたら画像が出てこなくなった!なんてこともありました。
Cocoonに合ったプラグインってあるんですよね。
あなたもこの記事で紹介するプラグインを入れたら、安心してブログ執筆に専念できますよ。
では、わたしが導入しているおすすめのプラグインのご紹介と、設定方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
プラグインとは【WordPressの機能を拡張するツール】
そもそもプラグインとは何か?についてご説明します。
プラグインとは、「WordPressの用途によって、必要なカスタム機能を取り入れることができるもの」のことです。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。 WordPressのコアは、柔軟性を保つために不必要なコードの膨張をしないよう設計されています。各々のユーザーがそれぞれ特定のニーズに合わせることができるようにプラグインを利用してカスタム機能を取り入れることが出来るように作成されています。
引用元:WordPress Codex 日本語版/プラグイン・リソース
わたしは、スマホのアプリのようなものだなと思いました。

スマホを買ったらすぐに文章を打って送信は出来ます。
でも、セキュリティーを強化したり、画像を加工したり、動画を作ったり、データを分かりやすく保存したり。
人それぞれの「これがあったら便利だな」をアプリで取り込んで使いますよね。
それと同じで、WordPressにも、たくさんの便利ツールがプラグインとしてあるのです。
Cocoonにおすすめのプラグイン10選:私が導入したもの
それでは、わたしが導入したプラグインをご紹介します。
Cocoonに導入したプラグイン
- SiteGuard WP Plugin
- Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
- UpdraftPlus
- WP Multibyte Patch
- Easy Updates Manager
- Category Order and Taxonomy Terms Order
- Broken Link Checker
- XML Sitemap
- Revision Control
ひとつずつ解説しますね。
SiteGuard WP Plugin

セキュリティを強化させることができるプラグインです。
WordPressのログインページが変更され、不正ログイン、不正アクセスを防ぐことができます。
自分がログインする時は、毎回画像認証をします。
Contact Form 7

「お問い合わせフォーム」を作成し、管理してくれるプラグインです。
お問い合わせがあった時は、メールで連絡してくれます。
ブログ読者さんとのコミュニケーションのために、必須のツールです。
EWWW Image Optimizer

画像を劣化させることなく圧縮し、表示速度の低下を防いで最適化してくれるプラグインです。
画像ファイルは結構容量を使うので、表示が遅くなることがあります。
私もそうですが、サイトの動きが遅いと見る気が無くなってしまいますね。
できるだけ読者が離脱しないために導入したほうがいいです。
Cocoonに画像圧縮プラグインを導入する時の注意点
EWWW Image Optimizerをインストールしたら、それまで表示されていた画像がすべて表示されなくなってしまいました💦
わたしがした対処法をお知らせします。
- ダッシュボードのCocoon設定→高速化をクリックする
- Lazy Load設定の遅延読み込みのチェックを外す

これで解決しました。
Cocoonに実装されている機能と干渉していたようです。
WordPressはデフォルトでLazy Load機能が実装されたので基本的には不要です。
引用元:WordPress無料テーマCocoonマニュアル
Lazy Loadとかのプラグインでなくても、Jetpackや、EWWW Image Optimizerのような総合プラグインの中に機能として実装してあるものもあります。
これらのプラグインを使用している場合は、Lazy Load機能を無効にしておいてください。
思いがけなくトラブルが起こると焦りますが、Cocoonは根強い人気があり、マニュアルも作っていただいているので、落ち着いて対処できると思います(^^)
UpdraftPlus

WordPressのデータをバックアップできるプラグインです。
万が一WordPressに障害が起こった時、データをバックアップして残しておかないと、全部消えてしまい大変なことになります。
このプラグインは、GoogleDriveなどに自動バックアップの設定ができるので、ぜひ導入をおすすめします。
WP Multibyte Patch

WordPressはアメリカで開発されたソフトウエアで英語が標準なので、日本語を使うときに文字化けを防ぐためのプラグインです。
これも導入必須のプラグインといえます。
Easy Updates Manager

WordPressに導入しているテーマやプラグインの更新を自動でしてくれるプラグインです。
更新を怠ると、サイトが改ざんされたり乗っ取られたりと、悪意のある攻撃を受けやすくなってしまいます。
手動ですと手間がかかりますので、自動で出来るプラグインを導入しましょう。
Category Order and Taxonomy Terms Order

WordPressの標準機能では、投稿記事のカテゴリーの表示順番を変更することができません。
このプラグインを導入すると、カテゴリーの並び替えができます。
記事が増えてカテゴリーも増えると、振り分けを見直すことがあると思いますので、あれば便利なプラグインですね。
Broken Link Checker

記事に貼っている外部サイトのリンク切れがあるかどうかをチェックしてくれるプラグインです。
リンク切れで外部リンクが見れないと、読者さんに不親切になりますし、SEOの評価も下がってしまう恐れがあります。
自分の記事の質を下げないためにも導入をおすすめします。
XML Sitemap

Googleの検索エンジンに、自分のサイト構造を伝えるためのプラグインです。
ブログ記事は、検索エンジンがクロール(ブログ内を巡回)して検索結果にインデックス(登録)されます。
検索結果にインデックスするのを促進してくれるので、ぜひ導入しておきましょう。
Revision Control

WordPressには「リビジョン」といって、編集内容を保存するごとに記録されて、後から元の状態に戻せる機能があります。
でも、データをたくさん保存しておくと動作が遅くなってしまうので、保存を制御したほうがいいのです。
このプラグインは、データの保存管理をしてくれるので便利です。
プラグインの導入手順
では、プラグインの導入方法をご説明します。
新規追加をクリック
ダッシュボードのプラグイン→新規追加をクリックします。

プラグイン名を入力
プラグインを追加の画面になりますので、右側にある検索窓に、プラグイン名を入力します。

インストールをして有効化をクリック
導入するプラグインが表示されたら、「今すぐインストール」をクリックします。

「有効化」になりますので、クリックします。

これでプラグインのインストール、有効化が完了です。
Cocoonにおすすめのプラグイン:まとめ
この記事では、テーマCocoonで導入をおすすめするプラグインのご紹介と、導入手順をお伝えしました。
まとめると以下のとおりです。
Cocoonでおすすめするプラグイン
- SiteGuard WP Plugin
- Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
(Cocoonで行う操作があります) - UpdraftPlus
- WP Multibyte Patch
- Easy Updates Manager
- Category Order and Taxonomy Terms Order
- Broken Link Checker
- XML Sitemap
- Revision Control
プラグインの導入手順
- ダッシュボードのプラグイン
▶「新規追加」をクリック - プラグイン名を入力
- 「今すぐインストール」
▶「有効」をクリック
【プラグイン導入の注意点】
- プラグインをたくさん入れると動作が遅くなったり不具合が起こるので、必要なものだけ最小限にすると良いようです。
- プラグインの更新は怠らないように注意しましょう。
適切なプラグインを導入して、安心、快適にブログ執筆をしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
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プラグインと同時に、セキュリティシステムも導入しましょう。
こちらの記事で解説しています。
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